NO DAY BUT TODAY
先日、11月恒例の一大行事を済ませてきました。
それは…
クリスマスケーキの予約です!
毎年この時期になると、有名ショップやデパートのクリスマスケーキカタログを集めてきて、家族(といってもほとんどしょーこちゃんと私)で相談しながら、どれにするかを選ぶのです。
クリスマスケーキは、味はもちろんですが、やはり見た目も大事!どのショップも色々と工夫を凝らしたケーキで本当に迷いましたが、最終的にはしょーこちゃんの鶴の一声で決まりました。
早く食べたいなあ~…クリスマスが楽しみです(*^_^*)
さて、クリスマスつながりで…というわけでもないのですが、金曜日にミュージカル「RENT」の来日公演を観てきました。
この作品は5月に映画を見て感動し、その場で舞台のチケットを購入しました。
同性愛やHIV、ドラッグといったテーマを通じながら、生きることへの勇気や情熱を訴えかけるロックミュージカルです。
様々なミュージカル作品を見るたびに、色々なことを考え、思い、感じさせられるのですが、ロックミュージカルは、その中でも特に「感じる」部分が多いのです。
「感じる」のはメロディであったり、ビートであったり、情熱であったり、メッセージであったり…色々なことを考える前に、波のように押し寄せながら伝わってくるのです。
間近に迫った死や絶望と向かい合いながら、でも決して重く、暗くなるのではなく、前向きに生きようとする姿に心を動かされました。
「NO DAY BUT TODAY」…たくさんの将来や可能性を持った人たちが自ら命を落としてしまう悲しいニュースが毎日のように伝わってきますが、今日という日を大切に生きたいですね。
写真は劇場で購入したTシャツとパーカー、「RENT」のロゴがお気に入りです。
次回のミュージカルのレッスンで早速着ようと思います♪
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