本番前6日!
先週末の講演会&お稽古はお蔭様で無事に乗り越えました
(講演のことについては、また明日にでもご報告させていただきます)
いよいよ私たちの公演まであと6日となりました
昨日は朝から晩まで一日稽古場に篭ってお稽古、そして今日も引き続きお稽古がありました。
何しろ素人集団なもので、まだまだ不安要素がたくさんありますが、それでもなんとか一つの作品としてまとまってきた気がします。
観に来てくださる皆様にすばらしい時間をお届けできるよう、頑張ります
さてここで、昨年に引き続き、「塾の名役者シリーズ」、今回は、一挙まとめてご紹介したいと思います。
まずは、マンガ家のビッグ錠さん。錠さんと私は、ともに10年間ずっと塾を続けてきた同期生です。
錠さんの今回の役はモルバル人の酋長、とっても重要な存在です。名演技をどうぞお見逃しなく
ちなみに、今回の塾公演に限った私たちの設定では、ジャナは酋長の娘ということになっています。ですので、ジャナは酋長の傍にいることが多いです。
続いて、モルバル人の仲間達をご紹介します。
左側から、ヤシカ役の小林和子さん、スパシー役の佐竹真佐子さんです。
和子さんは外国人風のしゃべり方がとってもお上手で、モルバル人になりきっています
真佐子さんは塾の公演ではいつも重要な役や科白を担当されている名役者です。キレのあるダンスもお見逃しなく
こちらは、左から、マリガ役の太田裕子ちゃん、チト役の菅原純子ちゃん、スガル役の鈴木佐貴子ちゃん、ラウミ役の三浦みかこちゃんです。
細身の太田ちゃんはダンスシーンで男性にリフトしてもらう振りが多いです。この青い衣装はすっごくラインが細くて、太田ちゃんにしか着られないと白羽の矢が立ちました。
純子ちゃんは、今回子役を演じます。子役をやらせると純子ちゃんの右に出るものはいません。本物の子供より子供に見える熱演(それとも地?)にご注目ください
佐貴ちゃんは、錠さんとともに、体験塾を10年間ずっと続けてきた仲間です。今回の公演では積極的に自主練を企画したり、縁の下の力持ちとしても大活躍してくれました
みかりんは、一見華奢でかわいらしい雰囲気ですが、実はすっごく面白い個性を持っています。今回の舞台ではその個性を発揮できる場が少なそうですが、きっとどこかで披露してくれるはず…期待しています
続いては、日本人役の方々のご紹介です。
よく響く声が特徴的な小林勝次さんは、モルバル人たちに日本での生活を教えるトンザブロウ役です。昨年の大河童に引き続き、とっても重要な役です
そして、トンザブロウと同じムジナ森に暮らす人々です。
左からきょう役の加藤恭子さん、よう役の藤原陽子さんです。
お二人は1幕ではモルバル人、2幕では日本人役で、メイクを全部変えなくてはいけないんです。頑張って
前回は私の婚約者だったしょーたこと大津正大くんは、市役所職員の浩二を演じます。
しょーたも1幕ではモルバル人として出演します(ソロで歌う部分もあります)。モルバル人の時は怪しいカツラをかぶって別人のようになっていますので、ぜひ探してみてください(笑)
今回、私の恋人役を演じてくれるのは、トンザブロウの息子の俊介役、山形明人くんです。
原作に比べて、俊介とジャナのエピソードは大分削られているのですが、登場シーンではさりげなく伏線を張ったりしています。ぜひチェックしてみてください
そして、しょーこは社長秘書、マリコを演じます。
今まで彼女が演じてきた役の中でも一番くらいに重要な役です。ソロで歌うナンバーも1曲あって、本人の中でも大分プレッシャーになっているみたいですが、きっと当日はすばらしい演技を魅せてくれると思います。
うっかりマリコ役の衣装姿を撮影し忘れましたので、また機会があればアップしたいと思います。
こちらの写真は浜野さんに撮影していただきました。ただいま衣装作成中の橋詰姉妹です
チケットは、お蔭様で昼の部はほぼ完売となりましたm(_ _)m
夕方の部はまだ少し残りがございます。ご希望の方はこちらより、お早めにお願いいたします
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いよいよですね!
投稿: 長谷部 | 2009年3月10日 (火) 07時48分
夕方の部のチケットを20日前ぐらいに購入しました、公演当日を今から楽しみにしています。
投稿: 青梅特快 | 2009年3月13日 (金) 08時34分